小樽 祝津編 [2014年旅行]
お休みモードの本日。
PCをやり出すと止まらない・・・止めて!と言っても誰もいないか(^^;)
今年は絶対に同期会に行こうと決めていたから早めにチケットを取っていたんだ。
そして、一日はお世話になった大伯父夫婦の供養のお参りに費やそうと。
こんな偶然があるのだろうか?と思うようなことが起きたの。
なんと私が訪ねようと思った日は、お墓の「開眼供養」の日なんだって
皆の予定とお寺さんの予定でこの日になったんだとか。
まさか、そのような日に立ち会えるなんて夢にも思わなかったから驚いた。
きっと、大伯父、大伯母が呼んだんだと全員が感じたのよね。
私って、心配の種だったんかな?・・お利口さんだったのにな。。?
お墓は、祝津にあるとのことで従弟が観光モードで行ってくれたんだ。
祝津水族館を過ぎるとこんな展望台に到着
右手を見下ろすと(流石にパノラマだよ)
日和山灯台 赤い屋根は 「鰊御殿」
タクシードライバーさんの説明を盗み聞き(聞こえて来たんだ)によると
鰊御殿は、本来あんな山にあるもんではないんだよ。移築されたから山にあるんだよ。
とのこと。フムフムφ(..)メモメモ
左手をご覧ください(バスガイド風に^m^)
「ホテル イノシュロヌ」 スカイラウンジは今でも動いているんだろうか?
直ぐ後ろの岩が「赤岩」
岩沿いに下がってみよう。。
昔、叔父はこの岩肌を降りて泳いだりしたそうだ。。
ここは日本海。「見よ!この透明度」・・・そっかぁ?
うーむ。
確かに透き通っている。でも、沖縄の海を見ちゃったからなぁ。。
私の育った海、オホーツ海より温かい色だけどね^m^
ここは観光スポットの一つで、夕日もなかなかgoodだそうです。
でも、、、
従弟は雨の日も綺麗なんだと言っていました。
ゴロゴロピカッと光る雷が水平線で何か所でも光っているんだとか。
年に数回しか見れないらしいけどね。
その後、向かったこんな坂・・いや、墓地か
丁度中間地点から撮ったんだけど、とっても急な坂に目が点になったわ。
一人では降りてこれません。
つまづいたらノンステップで突き当りの建物まで・・ご到着~
あたしゃ、この地点まで従弟に摑まって来たのだ
どこぞで見たような斜度・・・大倉シャンツェみたいだぜい
心の中で帰りを心配していたら、、、車をここまで移動してくれたよん。
お寺さんもおつとめと言えど大変だろうな。。
新しいお墓に大伯父、大伯母が仲良く納まり安堵しました。
大伯母27年振り、大伯父13年振りで遇えたことになるのか。
私とは、も少し経つことになるんだね。
これって、偶然にしては凄すぎると言ったら、従弟は「必然だ」と。
私には予知能力とか霊能力とか言われるようなものはないのですが
最近、偶然にしては おや? っと感じることがあります。
ふっと思い出した人から連絡があったりとか。。
不思議なことに亡くなった人とは夢でも会えないんですよ。。
サマージャンボ ・・・ いかがなもんざましょ?
(; ・`д・´)コリャー はい。地味~に働きましょう~~~
次回は小樽のうまいもんシリーズを~~お付き合い宜しく~
コメント 0